ひと言

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2015年6月24日水曜日

オーディオ

やあ。


先日、父親のオーディオ機器を売りましたん。


まだ日本がバブルに沸いていた時代の遺物の高価なアンプやスピーカー類。

「もう使ってないから処分したい」と言ってたので、「どうせ古いモンだし、安いだろな…」と思いつつ、オーディオ機器買取に査定を依頼したところ、なんと買い値の半額近い査定額が。

もう20年以上前の機器にまだ需要があるってことなのね。スゴいや。

「アキュフェーズ」ってブランドの国産アンプ

買い取り業者を探す際にほんの少し「オーディオの世界」を垣間見たんだけど、これがなかなか濃ゆくて面白い。

残念ながら不肖Chiquewaはオーディオへの興味は皆無なんですが、音楽に関わる身としてはケーブル類やアンプ、スピーカーなどは気になるしね。


あちこちで色々言われてるけど、オーディオ素人的に疑問なのは、実際のとこ「メートル数万円もする高級ケーブル」などはそれだけの効果があるものなんだろうか?てこと。


カナレだとコネクタが舶来ギターに合わ
ないっぽいので、ギターにはベルデンを
使ってます。安いし。
個人的には「ある」とも言えるし「ない」とも言えると思うんだな。

昔一度ケーブルに興味が湧いて色々試してみたことがあるけど、自分が体感した限りでは「かなり高価なケーブル」も「普通のケーブル」もブラインド・テストでは違いは確認出来ませんでした。1m80円とかの超安いのはさすがに分かったけどね。

ただ、ギターやベース用の「シールド・ケーブル」はインピーダンスのせいなのか、結構違いが…特に演奏時のレスポンスなど…分かりました。

プラシーボてのは患者を「喜ばせる/
安心させる薬」のことを指すそうな。
プラシーボ(プラセボ)効果」ってあるじゃないですか?
実際の効果や能力ではなく「高価な物だから良いものだ」とか「有名だから凄いに違いない」などと思い込むことで、そう感じちゃう・・みたいなやつ。本来は医薬界の言葉だそうだけど。


ということは、や、やはり・・・!?


と結論付けるのは、ちょいと早い。

「140万円のビンテージだ」
と自己暗示をかけて使ってる
国産の5万円のギター。
「プラシーボ」だって立派な「効果」。
医薬界ではこの効果を実際の治療に活用してるらしいし、数万円のケーブルを買って「こりゃ素晴らしい音だ」と心の底から本気で思えるなら「効果があった」とも言えるのでは?

同じように、ブランド品の高級鞄や腕時計なども、実際の質はさておき買った本人が「素晴らしい」と思えるなら、それはその人にとって「価値がある」わけじゃないですか。ブランド品の場合はメーカーのサービスやサポートも考慮しないといけないけど。

「その価格が適正か?」の判断は(法に抵触するものは論外として)「主観」によるものが大きいから、一般論的根拠だけを取り上げ「価値がない」と決め付け批判するなんて、無粋だと思うのな。

「良い気分になれる」っていう付加価値にお金を払ってると思えば、別にいいんじゃないかな?
趣味の世界だし本人達はそれを楽しんでるんだから、いちいち引っ張り出してきて小馬鹿にしたり、目くじら立てるような小せぇマネはしたくないもんだ・・と思ったのでした。


ただし、ハナから消費者を騙すような商売をしてる業者はいただけませんな。


じゃ。

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