ひと言

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2016年10月30日日曜日

リハビリとビンディングペダル。

やあ。


音楽制作活動のためにも、病気で落ちてしまった体力を回復させねばならない。

しかしランニングはまだシンドいので、自転車にめっちゃ乗ってます。




そこで、せっかく真面目に運動として自転車に乗るんなら…と「負荷が減り楽になって、楽しく乗れる」との話を鵜呑みにしてビンディング・ペダルを導入してみました。


”ビンディング・ペダル”ってのはスポーツ自転車用のペダルで、その名の通り「靴とペダルを固定することで運動効率が上がっちゃう!」というマジカルなアイテム(らしい)。

ま、スキーやスノボのビンディングと同じようなもんですな、きっと。。


ペダルとシューズ

今回、密林で手に入れたブツはコレ。

Shimano "PD-R540-LA"
「ライトアクション」という、付け外ししやすい初心者向けモデル
Shimano "SH-R065"
最廉価のシューズだけどむっちゃ履きやすい。でもちょっと重いらしい

自転車用ビンディングにも色々種類があって、これはシマノSPD-SLという種類。

初心者には脱着が簡単な"SPD"がいい」なんてネットのベテラン・サイクラー達のアドバイスをサクっと無視して、「少し扱いが難しいけどレース向け」らしい"SPD-SL"を選んでみました。

マラソンにすら一切参加しないのに、レースなんて100%出ないのにな。

MTBなどで使われる"SPD"はこんな感じ。

もちろん最安価なアイテムをチョイスしたので、両方合わせて一万円くらい。
これくらいなら万が一気に入らなくて使わなくなってもお財布的ダメージが少ないし、自転車はあくまでも運動としてやってるだけなのでちゃんと使えれば十分。

近頃流行りの「Bang for your buck」ってやつだ。

そもそも自転車本体も激安品だしね。身の丈に合ったものを…ね。

ペダルが超ちっこい


練習してみる

早速使ってみ・・たいところですが、まずは練習から。

なんせペダルと足(靴)を固定しちゃうわけですから、とーっても危険。
停車に失敗して立ちゴケなんて日常茶飯事。「あっ、危なぃ っ!」なんて場面で咄嗟に外せないと重大な事故にも繋がるわけですから、しっかり練習せねばいけません。

まずは屋内で付け外し方を十分に確認

ビンディング構造は、靴の裏に”クリート”という器具が取り付けられてて、これをペダルにはめるだけ。

ところが実際にやってみると、これがなかなか難しい。

クリート

クリートの三角の頂上部分(前方)をペダルの穴に引っ掛けて、あとは体重を掛けてやると「バチン!」とデカい音と共にクリートとペダルが固定されます。

外す時は、足のカカトを外側に捻るだけで外れます。

分かりにくいけど、固定されてる状態はこんな感じ

停止中に片足だけハメるのはとても簡単。すぐにできます。
でも、これが乗車して両足を固定するとなると、なかなか厄介。


乗車して両足を固定するやり方としては・・

① あらかじめ固定しておいた方の足で1/4〜半回転ほどペダルを漕いで自転車をスタート!
② サドルにお尻を置いて、すかさずもう片足をサササっと固定

言葉にすると簡単だけど、しかしこれ失敗すると自転車は減速〜停止して、コケます。

はじめは「…いやこれ、絶対ムリやろ」と半ベソかきましたが、秘技:片足ペダル漕ぎ(これが基本らしい)を習得することで何とか両足固定に成功しました。良かった・・。

クリートの位置を身体に覚え込ませないと、なかなかハマらない

そこまで行けば、あとは練習あるのみ。

一般道に走り出るまでの2〜3日間、車の少ない深夜の裏道でひたすら「バッチン!バッチン!」と付けて外す練習ばかりしてました。

23:00過ぎに暗闇の中で自転車の練習をするオッサン。。すれ違った人はさぞかし不気味だったことでしょう。

ヘルメットを被って安全を十分に確認して練習しよう


ハメ損なうと滑る…ので安全対策

慣れてきても、固定する時にハメ損なってペダルでズルッと足を滑らせてスネやふくらはぎを強打・・なんてコトが結構あります。下手すりゃお宝をトップチューブで強打したり、最悪転倒したりなんてこともあるらしい。
不肖Chiquewaも、何回も滑って落車しそうになりました。こわ。

そこで、滑る原因である「靴裏のツルツル土踏まず部分」にゴムを貼ることに。

どう考えてもツルツル過ぎる靴裏

ホームセンターでゴムシートを買ってきて試してみた結果、柔軟性があって切れにくい自転車の廃チューブを接着剤で貼るのが一番ベストでした。


① まずは紙で型を切り抜いて、(型は両面使えばいいので、片側だけでOK)



② チューブをそれに合わせて切る。



③ それを接着剤で貼って、完成。



接着には色々試したけど『コニシボンド・G17』がベスト。

両面テープだと一瞬で剥がれちゃうのでダメ。
その点この接着剤はゴム対応ボンドなのでそこそこくっつくし、柔軟性があって粘ってくれるし、なによりキレイに剥がせます。その上、お安い(200円くらい)

コニシボンド・G17

これを貼ってから、固定に失敗してもズルッと滑らなくなったし、上手く固定できない時には土踏まず部分で少しなら漕ぐこともできるし、ビンディングへの恐怖心が93%くらい和らぎました。(※結果には個人差があります)

もう少し慣れれば滑る回数も減ってこの部分に頼ることも少なるだろうけど、安全のためにも初心者向けシューズには最初からゴムを貼っておいてくれればいいんだけどなぁ。。



歩きにくい…ので対策

"SPD-SL"のビンディングシューズには「死ぬほど歩きにくい」という致命的な欠点があります。

下がツルツルの場所だとクリートのせいで滑って歩きにくいし、靴自体がウイリーしててアキレス腱とか痛めそう(実際にはスネの下の方が痛くなりました)だし、なによりプラスチック製のクリートが痛んですぐにダメになっちゃう。

ウイリーしてる靴は歩けない

そこで、コレを導入。

クリートカバー(純正)

これを取り付けるだけで水を得た魚。
ヨタヨタペンギン歩きだったのが、颯爽とした紳士風に歩けます。

クリートカバーを装着した状態

ただこれもにいくつか欠点があって、

① 靴がさらにウイリーする。
  やっぱり足を痛めそう。
② 付け外しが面倒臭い。
  取り付け・取り外しが案外固くて、特に外す時はコツが必要。ミスると飛んでいく。
③ 消耗品なのに半端に高い。
  1セット1,000円以上。クリートに付属させてくれへんかな?



走ってみた

ビンディング・ペダルを使って、実際に少し長距離を走ってみました。

熊野古道(世界遺産)へレッツゴー

結果は…今のところ特に変化なし(涙)

引き足を使えるから楽だぞー」なんて話を聞いてたので、不二子ちゃんばりに期待に胸膨らみんぐだったのに、正直今のところフラットペダルを使ってた時と大差ないですな。

疲労度もあまり変わらないです。

交差点でいちいち付け外しが面倒だゾ☆
まだ慣れてへんからやろうか・・?
はたまた単に自転車に乗ること自体ヘタクソだからなのか・・?

平均速度なんて2〜3km/h落ちちゃったし・・いや、これはまだ身体が本調子じゃないからに決まってる。


山道はほんの少し楽…かも?

外し忘れて転倒ってコトはなかったけど、何度か前のクルマが急ブレーキを掛けて咄嗟に外すシーンがありました。でも、ライト・アクションのペダルは割と簡単に外れる(足を横にズラす動きだけで外れる)ので、まぁ安心です。

あと、毎回同じポジションにできるってのは良いんだけど、平地と坂道や疲れ具合で微妙に踏み位置を前後に変えてたので、今はちょっと辛い。

しばらくしたら慣れる、かな?


じゃ。

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