2019年も、もう終わりです。
子供の頃には想像も出来なかった(2000年くらいまでが限界だった)ほどの未来の世界に実際に来てみて感じたのは、「20世紀とあんま変わんないじゃん」ってこと。 透明なトンネルを走るクルマも無いし、ピチピチ全身タイツみたいな服も着てない。
強いて未来を感じられるものと言えば、スマートホン。
出歩いて周りを見渡すとスマホを弄りながら歩いてる人ばかりで、「あぁ、未来の世界に生きてるんだなぁ」と感じざるを得ません。
あとは、そうだなぁ、、テレビを観なくなったことくらいでしょうか…?
昭和の時代は「国民総テレビ漬け」で、年末年始と言えば「正月特番のテレビを観ながら家で酒を飲んでゴロゴロする」ってのが定番でしたが、最近はそうでもなさそうな感じ。
少し前までは「テレビはあまり観ません」と言うと「またまたぁ~、カッコつけちゃってww」なんて言われたもんですが、近頃はそんなこと言われなくなっちゃったし、テレビ番組の話題で盛り上がるってこと自体少なくなった気がします。
子供の頃はテレビを観てると親などの大人に「テレビばっかり見てると馬鹿になるぞ!」と言われましたし、これでいいんでしょう。
おっと、まったく関係のない話題になってしもた。
今年はニューアルバム&Chiquewaの最高傑作『君だけの魔法』を紆余曲折を経つつも何とか無事リリース出来たし、Chiquewa的には及第点の一年でした。
でですね、なんと!このアルバムのレビューを、ずーっと仲良くしてもらっているボカロPのKenさんが書いてくれました!!
アルバム『君だけの魔法』レビュー
あまりに熱いレビューゆえに、作者であるはずの私自身が「ほほぅ、これはそういう作品なのですか!」と感心してしまったほどです。
読み応えのある内容になっていますので、大晦日の夜はKenさんのレビュー&アルバム『君だけの魔法』と共に新年をお迎えくださいませ!
・・せやせや、大事なことを忘れてた。
色々あって遅くなりましたが、年明けから『Booth』でCDの通信販売を開始します!
これで大阪・東京近郊以外の方にもCDを手に入れていただけるわけです。
取り敢えずは新譜の『君だけの魔法』、昨年リリースした『Sentimentalizer』、ぱんだっちの1stアルバム『Pandaful World』、そして今年リリースしたChiquewaの1stアルバムの再販盤『Voice Electronique+』の4枚をご用意しました。
※これ以外のアルバムも順次追加してゆく予定です。
それから価格は”CD代+梱包&送料込み”で全て各\1300に設定させていただきました。
ホントはもう少し抑えたかったんですが、これが限界でした・・ゴメンナサイ!
開始は1/3(金)くらいを予定しております。 在庫はそれぞれあまりご用意できていませんので、ご希望の方はお急ぎいただけると幸いです!
結局告知で締めてしまいましたが、2020年もSasakama StudioのChiquewaとぱんだっちを何卒よろしくお願い申し上げます。
じゃね。
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