やあ。
今月15日のボーマスに向けて、CDを作りました。
やったでー。
先月の ボーパラ@名古屋 では意外と好評だったので、調子に乗っていっぱい作ってやった。
と言っても、全部でこれだけなんですけどね。。
作業も滞りなく・・と言いたいところなんですが、CDの「盤面印刷」の段階になって、プリンタの黄色インクがなくなって、止まっちゃいました。(ジャケットは印刷所で刷ってもらったよ!)
黒色しか使わないのに。。
急いでヤマダ電気で買ってきて無事作業を進められたんですが、何とかなんないんですかね、コレ。
ウチのは EPSON のプリンタなんですが、6色セットで約 ¥5,000- もします(Amazon価格)。
だってさ、インクだぜ。インク。
あっちこっちで同じような話をよく聞きますし、他のメーカーも同じような状態ですけど、プリンタ本体価格に対して、インクが高過ぎやしませんか?
プリンタ本体はサービス価格で、インクで儲けるってのも理解出来なくもないとは言え(「インク商法」なんて揶揄もされてますが・・)、モノには常識的な価格ってのがあるんじゃねぇのか?、と。
なんかすっげーアタマにきてました。
ググると「インク切れ警告が出て止まっても、実はまだインクが残ってる」なんて話を見付けました。
ウチでも、実際交換したインクを振ってみると「ピチャピチャ」って聞こえるし、インク量8割くらいからカラーを一枚も刷ってないのに、この有様。
「ノズル掃除だけでここまで減ったの??」とは思ってたけど、どうもインク内蔵のICチップが決まった回数ノズル掃除(起動時に毎回やってるそうだ)をすると内容量とは関係なくどんどん減ったと認識させてるらしい。
ウソかホントかは知らないけど、交換後の空インクのピチャピチャ音で察すると…
で、世の中には色んなツールがいっぱいあって、「互換インク」や「リサイクルインク」などに混じって発見した「リセッター」なるアイテム。
コレは「インクのICチップをリセットして、満タンだと(偽装)認識させるツール」なんだってさ。
安い物では数百円から売ってる(百均でも売ってるところがあるらしい)このアイテムを使うと、空になったはずのインクがまた使えるようになる! 少なくとも黒しか使わないのに、カラーインク切れで動かなくなることはなくなる!
※ 実際にインクが空になったら当然印刷出来ないし、ノズル掃除がちゃんと行われずにプリンタが故障する可能性もあるそうなので、自己責任で行わねばならないのだ!
虚偽は定かじゃないですが、「空になったはずのインクでも数十枚も刷れた」なんてハナシもあるし、これが本当ならヒデェ話ですよねぇ。
「たかが数千円のインク代じゃねえか!」とお思いになるかも知れませんが、自営業者にとってはシビアな問題。
コレは試してみる価値がありそうだぜ。
じゃ。
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