最近新曲をまとめていっぱい作ってるので、録音が大変なのです。
今年のテーマは「出来るだけ楽器をちゃんと演奏して録音する」なので、今まで以上にたくさん録音しなくてはいけない。
特にベースはずっと打ち込みを使ってた(一部除く)んだけど、これが結構大変。
「6弦ベース」と「フレットレス4弦ベース」しか持ってないから、ネックが広過ぎて腕と指に負担掛かり過ぎて腱鞘炎再発しちゃうわ、ピッチずれちゃうわで、トホホ。
なぜ普通の「フレッテッド4弦」を持っていないか?というと、これを見れば一目瞭然。
【Fender Japan JazzBass'62】
ごくありふれたフェンダージャパンのジャズベースなんだけど、ジャコ・パストリアスに憧れて自分でフレットを抜いちゃったんですよねぇー。
6弦の方はってーと、「ベースギターだってギターはギター。6弦ベースのチューニングをギターと同じにすれば自由自在に弾けるんじゃないか?」という安直な理由で導入したんだけど、そう上手くいかなかった。
【Ibanez SR506】
張れる弦が無いんですよねぇー。
ギターチューニングにするには、特に1~2弦は普通の6弦ベース以上にチューニングを上げる必要があるんだけど、それに耐えられる弦が見付からない。
それでも無理やりギターの弦を張ってライブしたことはありますが、あまりに自由に弾けるもんだからベースパート無視で弾き過ぎちゃってイマイチだった。(でも、その時たまたま居たクロード・チアリさんに褒められました。笑)
このままでは腱鞘炎で音楽制作どころか社会生活さえ困難になってしまいそうなので、6弦ベースと普通の4弦ベースを交換しませんか?(同等&完動品で)
いちおう楽器の参考を。。(右下です。暗くてすいません)
6弦、楽しいよ!
じゃ。
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