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2018年11月26日月曜日

ボーマス41報告会(詳細)

こんばんはー。

ご挨拶だけだと寂しかったので、この前のボマス41の報告でもしましょう。


- + - + - + - + Day 1 - + - + - + - + 


まず、行きの飛行機。もちろん格安キャリア(LCC)のPeach




いざ搭乗しようと手荷物検査員さんに手荷物を渡したら・・




検査員さんが手を滑らせ、まさかの落下&取っ手破損(笑)

仕方ないですよねぇ。お仕事を一生懸命やってただけで、ワザじゃないんだし。
結局、上司の方に謝り倒されて、別のバッグをいただけることになりました。ありがたやー


天気もよく、途中富士山やー




相模湾などを眺めつつー




成田空港へ到着。

ココからは京成電鉄で東京・日暮里へ。そこから山手線で宿泊する大塚へ。




そして東京で最初にお会いするのは、いつもササカマの二匹と仲良くしてくれるボカロPのケンさん。
春に大阪の地元に来てくれた時にお会いして以来なので、半年ぶりくらいでしょうか?今度はケンさんの地元へー。


まずはメシということで、ここでササカマの二匹がリクエストしたのが…




タンメン!

関東在住の方にとっては「え?なんでそんなもんを?」とお思いになるかも知れませんが、関西…大阪にはタンメンなるものは(ほぼ)存在しません。類似するもので”チャンポン”(非・長崎チャンポン)ってものがありますが、具材とか味とかが少し違うし。

お値段も安くて美味しいし、それでいてたくさん野菜食べられて、すごーくリーズナブルな庶民(学生)の味方…って感じですね。また食べよ。


その後は池袋へ場所を変え、食後のデザート




オシャンティなパンケーキをいただきました。
「やっぱ大都会東京と言えば、色々ベトベト乗っかったパンケーキでしょ!」というササカマ二匹のステロタイプな都会観ですね。

前夜祭も静かに盛り上がり、ケンさんとは別れて一日目は終了。


- + - + - + - + Day 2 - + - + - + - + 


二日目は、この出張のメインである『VOC@LOiD M@STER 41』。

少し早起きして、ホテルの一階ロビー・特設食堂で手作り感溢れる朝食(無料・早い者勝ち)をいただき、準備して、徒歩で会場のある『池袋サンシャインシティ』へ。


大塚から見えるスカイツリー
これを見ると東京に来た気分がする


会場に入っていざ準備を始めようとしたその時、

ぱんだっち:「・・紙袋忘れた
Chiquewa:「Oh!

”大人買い対応”のために自作して用意した紙袋をホテルに忘れてきてしまったのです。


ササカマ謹製・紙袋(初グッズ)

もうこれは取りに帰るしかありません。しかし、サークル入場終了まで時間は30分弱。

しかし運良く今回はランニング対応の靴を履いてきてたので、池袋サンシャインシティから大塚のホテルまで約1kmを走りました。

コレは帰り道のデータ
※GPSの誤差が酷いのはスマホの仕様です

行きはまぁまぁ飛ばして、信号停止込みの約5分30秒でホテル到着(笑)
紙袋を探して、汗を拭いて、着替えを持って、、なんてやってましたが、帰りは汗をかきたくないので早足ウォーキングでギリギリ間に合いました。良かった。

準備も済んで、開場ー




ホントたくさんの方に立ち寄っていただけて、ササカマの二匹は感謝感激ですよ。
特に今回は「最近知りました」っていう新しい方が随分と増えて、すごく嬉しかった!

それに、ぱんだっちの初のアルバムなんか完売しちゃったし、他のアルバムも軒並み売り切れたし。
低空飛行でも続けてきて良かった。ホントに良かった。


終盤にはほぼ完売状態(涙)

それから、前にも書きましたが、来られる方にたくさんの差し入れ・お土産をいただきました!

驚くくらいいっぱい貰って、そしてどれもこれも素敵な物ばかりで、ただただ感謝するばかり。




帰ってきてもう一週間経ちますが、結構なペースで食べてるのに減らない(喜

あと、恒例の「ご神体奉納」もしていただいたし、バックやキーホルダーなどのグッズもいただいたし・・ホント皆さん、こんなにいただいちゃっていいんですか?


今回もひえたろうさんから、セクシーなご神体を(嬉

どうもありがとうございました!!!!


ボーマスも無事に終了して、お次は親睦会!

隔週金曜日の晩22:30頃からツイキャスでウダウダやってる『ササカマ大放送』のオフ会・・・と称した、単なる飲み会です。
ケンさん、なっくさん、布団姉さん、ピートさん、テクちゃん(店長)、じーこば君、どうもありがとうございました!

(※ウチの飲み会はユルユルなので、どなた様でも参加出来る上に、明朗会計でお安いです。次回以降も開催する予定ですので、お時間が許されるなら皆さん是非ご参加ください!ちなみにほとんど皆一人参加なので、一人でも気楽ですw)


ホテルに帰ったのはもう0時前・・・最初の店に入ったのが17時頃だったから、おぃおぃ、7時間も飲んでたのかい?


- + - + - + - + Day 3 - + - + - + - + 


三日目は、帰りの新幹線まで時間があったので、都内観光。

これまでも散々色々巡ったので、そろそろ行き先もなくなってきて、真打ち(?)の明治神宮へ行くことに。
ホテルをチェックアウトして、山手線で一路原宿へ



おー、ここが竹の子族のふるさとか!そういや原宿って来たことなかったなー」などと思いつつ、明治神宮は・・・すぐ傍なのね(驚



平日(月曜日)なのに観光客でいっぱい!さすが初詣参拝客日本一を誇る明治神宮。

長い参道を通って ー




本殿へ。




立派な本殿でSasakama Studioの発展を祈願しつつ ー




お守りもいただきました。
鞄に付けておきます。


まだまだ時間があったので、さらにお散歩することに。

山手線にそって渋谷方面へ。


ハッチ

そこから更に進んで恵比寿まで行き、地下鉄に乗って日比谷へ





お陰で13,000歩くらい歩けました。大荷物を抱えて(笑)

メシなどを食いつつ、東京駅へ ー




そして、新幹線(こだま)へー




で、帰宅。


・・・というわけで、特に何事もなく、いえ、少し色々ありましたが、2018年のボーマスの旅を何とか終えられました。新譜もほぼ皆さんにお届けできて、取りあえず大成功!だと自負しております。

あとそれから、毎回Sasakama Studioの売上げは100%次回のCD制作費&イベント参加費として使わせていただくのですが、今回は少しだけ多めだったので制作用の音源を買わせていただくことにしました。その音源はもちろん次回作で大いに活用させていただくので、Chiquewa&ぱんだっちの次回作にもご期待ください!(もちろん来年のボマス資金も確保できました)


関東地方の皆さん、また来年お会いしましょう〜!

2017年3月6日月曜日

謝辞 of ボーパラ京都。

やあ。


3/5(日)の『ボーパラ京都』では我がSasakama Studioのブースにも多くの方に足を運んでいただき、そして更にCDを手に取っていただけて、Chiquewaとぱんだっちの二匹は感涙に咽いておりました。

あまりゆっくりお話し出来ませんでしたが、とても楽しい時間を過ごすことができました。
どうもありがとうございました!!




それから、今回はこれまで不肖Chiquewa&ぱんだっちをご存じなかった方にもたくさんCDを手に取っていただけて、ワクワクな感じです。

活動は地味過ぎるSasakama Studioですが、手前味噌ながら「音さえ聴いてもらえればご納得いただける」という自負を持って活動しておりますので、とても有り難いことなのです。

新たにお知りいただいた皆さま、今後ともご贔屓にどうぞよろしくお願いします!!




・・という楽しかったボーパラ京都ですが、前日の3/4(土)はSasakamaの二匹といつも仲良くしてもらってるボカロP・けんさんの三人で京都自転車巡りをしてました。

烏丸今出川(御所の辺り)でけんさんと待ち合わせ、まずは有名な『北野天満宮』へ。




不肖Chiquewaこの有名な観光スポットに今まで行ったことなくて、初めて足を踏み入れたわけなんですが、コレがまぁ何と立派な神社。当たり前ですね・・。




それから『金閣寺』(前まで)、『龍安寺』、『仁和寺』、『妙心寺』と京都(の西側)を代表する社寺仏閣を少々足早に回ってみました。




やはり京都は素晴らしき哉。(今回はあまり写真を撮れなかった)




それではまた来年お会いしましょう!


じゃ。

2015年2月26日木曜日

法善寺

やあ。


そういや少し前に、ちょろっと " 法善寺 " に行ってきました。


■ 法善寺とは・・

大阪府大阪市中央区難波にある浄土宗の寺院。(Wikipediaより)

ミナミ(難波界隈)の観光スポットの一つで、「道頓堀のグリコの看板」から歩いて10分くらいの路地裏にある寺院。

夫婦善哉(めおとぜんざい)』って映画の舞台になった場所で、すぐ隣のお店で実際に「夫婦ぜんざい」を食べられるよ。


法善寺横町


最近は今っぽいお店が増えてきて、少々風情に欠けますが・・


横町に入っちゃうと、それっぽい雰囲気になってきます。

法善寺


一見どこがどれが本堂かよく分かりませんが、多分この辺り。

水掛不動さん


このお不動さんに柄杓でお水を掛けるのだ。掛けられ過ぎて苔まみれになってます。

夫婦善哉

このすぐ右隣に "夫婦善哉" の甘味処があります。(写真撮り忘れました)


・・とまぁ、ゆっくり回っても10分もかからないくらいのシンプルな寺院ですが、道頓堀/千日前のすぐ近くで、浪花情緒溢れるスポットだったりします。

機会があれば是非行ってみてね。


じゃ。

2015年1月28日水曜日

法隆寺

やあ。


先日、去年末に続いてまた奈良へ行ってきました。


今回の行き先は「世界最古の木造建築」「最多の国宝・重文保有数」「日本最初の世界遺産」、築1300年以上・世界に誇る日本最強の寺院 " 法隆寺 "。

※ 不肖Chiquewaは日本史がちょいと苦手なので、写真を中心でご紹介。併せて一緒に行った相棒・ぱんだっち のブログ をご覧くださいまし。 詳しく書かれてあるぞ。

Sasakama Studio本部から車で走ること約2時間(高速道路ナシ)、国道25号線沿いに参道入口を発見・・・と思ったら、道路を挟んで反対側にも参道が。国道を通した時に参道が分断されちゃったのね。。


■ 参道を抜けると、そこは入口の " 南大門 "。いきなり国宝建造物。



■ 南大門をくぐると、遠くに法隆寺のメイン施設 " 西院伽藍(さいいんがらん)" が。 奈良のイコン的存在 " 五重塔 " が見えてきて、テンション上がりまくりんぐだ。



■ テクテク歩いて、西院伽藍の入口・国宝の " 中門 (ちゅうもん)" へ。左右の " 仁王像 " が俗世間に汚れた不肖Chiquewa を厳しい表情で睨みつけてきます。(他の寺院の仁王像と違い防護ネットが無い)



■ そして、西院伽藍の中へ・・天高くそびえる " 五重塔 " 。圧倒的な迫力と美しをもつ国宝建築物だ。
係の方が「あそこで撮ると良い写真が撮れますよ」と撮影ポイントを教えてくれた。法隆寺の係の方は皆さんとても親切なのだ。



■ その右手(東側)には、世界最古の木造建築 " 金堂 (こんどう)" がドドン。もちろんバリバリの国宝だ。その堂々とした姿たるや、さすがは飛鳥建築の粋を集めた日本仏教建築の最高峰。
中には、法隆寺のご本尊 " 薬師如来像 " が安置されていて、薄暗い堂内に浮かぶお姿から溢れる凄まじいオーラに軽くトリップしちゃうぞ。


★ ちなみに法隆寺の堂内の仏像などは基本的に全て撮影禁止なので、仏像などの写真はありません。 是非ともその眼で見て感じて欲しい。★

■ 五重塔と金堂を抜けると立派な灯籠があって、その奥に " 大講堂 "。こちらも国宝。
灯籠には「徳川綱吉の武運祈願」と書かれてました。 灯籠は新しいのね。(それでも江戸時代)



■ 大講堂の東には " 鐘楼 (しょうろう)" が。 これがかの有名な 正岡子規 の「柿食えば、鐘が鳴るなり法隆寺」の鐘だ。(たぶん)



■ 感無量です。

ポッケに手を突っ込んだお行儀の悪いポーズでスミマセン

■ 西院伽藍を出て、拝観コースを進むとお隣に " 聖霊院(しょうりょういん) " が。こちらも国宝で「御朱印」はココでいただけるぞ。

人が少ないと少し入りにくいんだぞ

■ 次は僧侶の住居だった " 東室 " と " 妻室 "。 さりげなく建っているが、東室は国宝建築物だ。

左が東室、右が妻室

■ 馬屋だ、馬屋があるぞ。



■ 馬屋の横に入ると、右手に " 綱封蔵(こうふうぞう) " が。 コレまた国宝だ。



■ 網封蔵のお隣には " 細殿(ほそどの) " と " 食堂(じきどう) "。 食堂は「日本最古の食堂」で、もちろん国宝だ。食堂ってシステムは奈良時代からあったのね。

左の見切れてるのが食堂

■ そして更に進むと " 大宝蔵院 " 。
ココは最近出来た伽藍らしく " 百済観音像 " を安置するために造られたそうな。拝顔させていただきましたが、スリムでカッコいい観音様でした。

大宝蔵院の中は博物館の様になっていて、日本史の教科書でもお馴染みの " 夢違観音像 " 、 " 玉虫厨子 " 、" 九面観音 " などなど、博物館も裸足で逃げ出すスーパー級宝物が目白押しだ。



■ 強力過ぎる宝物の数々に胸いっぱいのまま大宝蔵院を出て、次は東院伽藍の " 夢殿(ゆめどの)" へ。
サラっと " 東大門 " を抜け・・・って、コレまた国宝だ。さりげない建築物が国宝。これが法隆寺なのだ。 特に保護されてる様子はなかったけど、大丈夫なのか? 普通にお散歩のワンちゃんも通ってたけど、大丈夫なのか!?

東側から

■ " 四脚門 " を抜けると、国宝 " 夢殿 " に到着。
八画円堂には秘仏 " 救世観音像(くせかんのん)" が安置されてるのだけど、通常は非公開のため拝顔出来ませんでした・・周囲には重文の " 絵殿 "、" 舎利殿 "、" 礼堂 " がありまする。

右奥が礼堂
■ 夢殿を出ると、ギミカルな構造の " 鐘楼 " が。中には奈良時代の梵鐘(釣り鐘)が吊られてるそう。ちなみにコレも国宝。 左後ろにチラリと写ってる " 伝法堂(でんぽうどう) " もまた国宝だ。



■ 次はまた西側に戻って、とてもお洒落な " 西室・三経院 " へ。 国宝だ。



■ 最後は西の端にある階段をペタペタと登って・・・



■ 斑鳩(いかるが)の街を一望出来る高台にある八画の円堂 ” 西円堂(さいえんどう)" へ。 やはりこれも国宝で、行基菩薩が建立したそうな。多くの建造物や土木建築などに携わった、現代に繋がる日本の建築技術の始祖だ。



■ ポップなお守りを一ついただいてきました。「夢が叶うお守り」だそうです。



最後の方は閉館時間(冬期は16:30まで)が迫っていたのと、奈良盆地の厳しい寒さに耐え切れなくなったりで早足になっちゃいましたが、今度はもっと時間をかけてゆっくりと拝観したい!あと、法隆寺から1kmくらいの同じ斑鳩の街にある " 法起寺(ほうきじ)" にも参拝してみたい。


■ ちなみに、法隆寺がある " 奈良県生駒郡斑鳩町 " の街並はこんな感じ。
きれいに整備されてるんだけど「世界遺産がある街」って感じが全くしない平凡な住宅街で、「もうちょっと観光推しすればいいのに・・」と思えるほど控え目です。

法隆寺の看板すらあまりない

おそらく子供の頃に遠足や修学旅行で一度や二度は行ったことあると思いますが、法隆寺は是非もう一度拝観されることをお勧めするぞ。

世界遺産で国宝や重文が目白押し」っていう価値もあるけど、それよりも質素ながら威風堂々とした佇まいは純粋に美しいし、飛鳥時代の息吹を感じノスタルジックな気分に浸れる素晴らしいお寺なのだ。


じゃ。