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ひと言

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2014年12月5日金曜日

キューベースエイト


やあ。


Cubase 8 が発表されたみたいね。




不肖Chiquewaが愛用するDAWは、未だに Cubase 5.5 です。


昔は熱心にアップデートしてたんだけど、もはやこのバージョンに何一つ不満がないと言うか・・
気になるのは「64bit環境でちゃんと動作するのか?」くらい。
関係ないけど、初めて買ったシーケ
ンスソフト・Performer 5(の箱)
IDEハードディスク対応なんだぜ!


Cubase 8 の新機能をサッと見てみたけど、Ver.6、Ver.7の時と同じ感想。


「・・要らないや」


DAWの進化もそろそろ完全に頭打ちしてる。


「コード・トラック」とか「コード・アシスタント」とか、人によっては便利かも知れないけど、多くのミュージシャンにはあんま必要なさそうだし、そもそも最近の音楽はコードというシステムに捕われない傾向があるじゃないですか。(自分自身、厳密にコードを決めてない曲も多い)


プラグイン関連も、ご新規様には有り難いかもだけど、既に使ってる人の多くは好みのプラグインを自分で入れて使ってるだろうし。。
また全然関係ないけど、2001年頃の制作環境。
今はもう一つもないハードウェアのシンセや
サンプラー(安物が多い)がけっこうある。
テレビ・ラジオのCM音楽とかやってました。


でも、唯一良さそうな新機能が「パフォーマンスの向上」。(機能か?)

システムの効率化を図った、近年のIntelのCPUみたいな進化は大歓迎。

でも目新しさがないから、あんま売れないかも知れないけどさ・・


「完全64bit環境」に移行するにあたって、そろそろDAWのグレードアップも計画してるけど、「64bitで安定してる(多分)」と「パフォーマンスが向上した」の2点だけに、数万円のアップグレード料金は見合うのか?


懐具合の厳しさが年々増してるミュージシャンにとっちゃ、大きな問題さな。


じゃ。

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