やあ。
すっかり秋。
気温も順調に下がってきて、北国ではそろそろ冬の足音が聞こえるんじゃないでしょか?
20℃前後の気温で最も活発化する不肖Chiquewaは、春と秋が大好きです。
おのずと曲も春や秋をテーマにしたものが多かったりします。
唐突に「秋のChiquewa曲」のご紹介だ。
① 『 金木犀 』(アルバム『Voice Organique』)
金木犀 powered by ピアプロ
この季節になると、街を歩けばどこからともなく金木犀の匂いが香ってきて、これがいいんですよね。
曲の内容は単なるラブソングなんですが、そんな秋の空気感をかなり意識した音作りをしてます。
② 『 落日と月影 』(アルバム『I Love Music』)
落日と月影 powered by ピアプロ
季語(?)は入ってませんが、中秋の名月を少しイメージした秋の曲。
何だか大袈裟な表現な歌詞だけど、単に「月は綺麗だなぁ」って内容です。
③ 『 泪 』(アルバム『I Love Music』)
泪 powered by ピアプロ
これは歌詞というよりサウンドが秋。
「オルガン・コンボ」という編成のジャズで、60'sくらいに日本でも一大ブームがあったらしい。
このサウンドは切なくて好きなんですよねぇ。
④ 『 マロン 』(アルバム『la la la la』)
「栗」と言えば秋を代表する果物・・果物なの?
秋をテーマにするとどこか哀愁漂う曲が多いんだけど、これは「月が出ったで〜た〜、月が出った〜ア〜ヨイヨイ♪」的な、陰陽で言うと「陽」の秋の歌です。
⑤ 『 北山ムーンライト 』(アルバム『いちくわCD vol.4』)
歌の中でもモロに「秋の風、恋」と歌ってるので、紛れもなく秋。
秋の京都、特に北山の「古都としてだけじゃない風情」は素晴らしくて、どうしても歌にしたくて作った曲です。
秋の夜長のお供に聴いてみてね。
じゃ。
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