こんばんは。
突然暑くなりました。
堪らずクーラーのリモコンに手を伸ばし「もうこれで今年の梅雨も終わりだなー」なんて思ってたら、気象庁によるとまだ梅雨明けは先らしい。
一方、新型コロナウイルスの猛威もまだ収まらず、ココ大阪では一日に100人以上の陽性患者が確認され、第2波の到来かと言われている状況。。
はてさて、どうなることやら。
さて、前回厚かましくもお願いした”ササカマドネーション”なんですが、ササカマ會の重鎮Hさんより素晴らしい”お中元”をいただきましたー!
Kensington ExpertMouse Wireless |
艶消しと艶ありブラックのコントラストが、カ、カッコいい・・!
何度か書いた気もしますが、不肖Chiquewaは生粋のトラックボーラーで、かれこれもう25年以上トラックボールだけを使用しています。
これまで使ってたのが、コチラ
Kensington ExpertMouse 7 |
すごーく似ていますが、新しいのがワイアレスで、古いのはワイアード。
あとボディとボールの色が違うだけで、それ以外はほぼ一緒です。
Kensingtonってメーカーの「Expert Mouse」という定番のシリーズで、今回いただいたのは「Expert Mouse Wireless」というモデル。
最初に使ったのもKensington製で、確か「Turbo Mouse」ってモデルだったと思います。
確かMac用のADB仕様で、色は・・どんなだったかなぁ・・当時のパソコンにありがちなベージュだったかな・・。
Kensington TurboMouse (1993) 多分コレだったと思います ボールがビリアード球と互換性があったw |
その後Turbo Mouseはネズミ色に水色ボールのUSB仕様になって、そしてExpert Mouseに買い替えたのが2005年でした。
Kensington TurboMouse USB (2001) PowerMacG3(ポリタンク)っぽい見た目だった |
・・なんだと、前のは15年も使ってた!?恐るべし耐久性!
トラックボールの利点は色々あります。
まず「マウスパッド(マウスを操作するエリア)が必要ない」こと。
音楽制作は他の作業とは違い色んな機器が必要です。MIDIキーボードとか、各種コントローラーとか、インタフェイスとか・・そうなるとテーブルには所狭しと物で溢れるんですけど、その状況でも確実に操作できる夢のポインティングデバイスがトラックボールなのです。
それから「ポインタを固定できる」こと。
これが案外便利な使い方で、ボタンにポインタを重ねておいて、あとはクリックボタンを押すだけでいちいちポインタを動かさなくて良いのです。
あとは「ボールの惰性を利用して操作できる」こと。
画面の端から端まで移動するときなどには、ボールを勢いよく回せば勝手にポインタが動いてくれます。慣れるまでは難しいですが、慣れると病みつきになります。
あとついでに短所もあって、「操作に慣れが必要」「ちょっと高価」「掃除が必須」などでしょうか?
こんな素晴らしいアイテムをいただいて、なんとお礼をすればよいものか。。
本当にどうもありがとうございました!大切に使わせていただきます!
では。
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