やっほー。
作曲する時は、天気の良い日に近くの公園を散歩したり、お気に入りのカフェでMacを開いてカプチーノなんぞ飲みながら・・・
・・・するわけねえだろ。クソめんどくせえ。
作曲なんぞ、いつでもどこでもできるわけですよ。
でもまぁ傾向くらいはあって、メシ喰ってる時とか、風呂入ってる時とか、寝てる時とか、トイレん中とか、大抵はリラックスしてる時が多い。
そして、思いついた時はすかさずICレコーダー(スマホのやつ)に鼻歌で録音。
しかし後で聞き返すと、何を目的に録音したものか分からんかったりします。
気色悪い囁き声で「フンフフフーン♪」なんて歌ってるのを聞いても、ロクにピッチすら分からんのです。
でも、そんなのを元に曲に仕上げていくのが、作曲家・編曲家のお仕事。
自分の曲ならまだいい。
他人さんが録音した謎の鼻歌を元にアレンジなんぞ頼まれると、厄介極まりない。
挙げ句にそんな音源渡しといて「あー、ちょっと違いますねえ〜。もしかして耳コピとか苦手ですか?(ワラ」なんて言われた日にゃ、マジで殺意すら湧いてきます。
あまりの謎メロだったから、こちとらPCに取り込んでピッチ解析までしたっちゅうねん。
てか、せめてリズムくらい何かで刻んどけやー。
まあそんな感じで作曲とか編曲とかやってるんですが、やっぱり完成した時の充実感は最高ですしね。
気に入らないものが出来ると少しガッカリするけど、気に入ったのが出来ると天にも昇る気持ちになるし。
仕事だとかどうだとか関係なく、やっぱりこういう気持ちを味わいたいからまた曲を作る、と。
創作活動なんてどれも根本では同じようなもんだ。
じゃね。
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