『Sentimentalizer』・・・Chiquewa新譜
Chiquewa2年ぶり、渾身の新譜。
夏に開催された『マジカルミライ2018・大阪』で先行頒布しましたが、あれはあれ、これはこれ。大都会東京での初頒布です。
R&B、セカンドライン、モータウン、AOR…ジャンルスタイル何でもありのポップアルバム!
生楽器中心だった前作までとは違い、エレクトロ的だったりR&B(新しい方)だったり、まさに今までの『Chiquewa音楽世界の集大成』とも言えます。
☆2018年11月28日(水)より『iTunes Store(Apple Music)』、『AmazonMP3』等をはじめとする音楽配信サービスにて配信開始予定です!「その日は予定ががが」とか「ボーマスはちょっと…」とか「CDはもう必要無い!(エコ的に)」なんて方にはお勧めです!
『Pandaful World』・・・ぱんだっち新譜
ぱんだっちのファースト・アルバムが遂に完成!!
上のやつと違って、こちらは正真正銘の初頒布・・生粋の「新譜」!
初投稿作品の『Magnolia』(何故かロック)から最新作『欲望』まで、ぱんだっちの全てが詰まったアルバムです。(ミニアルバム『SweetLove』収録作品を除く…全てじゃないじゃんゴメン)
内容は先述のロックをはじめ、ソウルにR&Bにアンビエントポップ(?)にと、これまた何でもアリ。ジャンルに捕われない無国籍人間もとい無国籍パンダ・ぱんだっちらしい作品となってます。ちなみに不肖Chiquewaも一曲参加して、何故かプロデューサーとして名前貸しもしてます。
超絶おススメ作品なので、ボーマス会場に入ったら真っ先にゲットだぜイェァ
☆こちらも拙作と同じく、2018年11月28日(水)より配信開始予定です!会場へ来られない方は、約一週間遅れで申し訳ありませんが、配信をご利用いただけると幸いです!
『すだれ』・・・Chiquewa旧作(2016)
【 "すだれ" 特設サイトへ 】
Chiquewaの6thアルバム!
「気が付きゃ6枚も作ってました」…2008年から始めたボカロ音楽活動も8年を迎え、後発のボカロPにどんどん追い抜かれて、正直何度も止めようかとも思いましたが、思いとどまって正解でした。
だって、こんな音楽が作れたら、それだけで幸せじゃないですか。それもこれも応援してくれる人がいるからです。どうもありがとう!・・・という気持ちを込めて作ったアルバムです。
どの曲も思い出深いしお気に入りなんだけど、特に昔のバンドのオリジナル(歌詞は違います)tr.3『まぼろし』や、ボカロもまだない時代に『M◯cFan』主催のDTMコンテストで入賞したtr.7『行こうよ』や、自転車を買った嬉しさ余って作ったtr.5『彼女の自転車』、二十歳の頃(90年代)から温めてて温め過ぎて腐りかけてたtr.6『いいかな』、、、アカン、どれもこれも好き過ぎ(自惚)な曲ばっかりやん。
これを聴かずしてChiquewaは語れねえ!いや、聴かずに語ってくれてもいいけど、できれば聴いてくれ!
『かんきり』・・・Chiquewa旧作(2015)
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「あなたの心を開く”かんきり”になりますように」…そんな想いを込めて作った5thアルバム。
上で紹介した『すだれ』は初期のコンセプト「上質なJ-POPを」をすっかり忘れて好き勝手に洋楽寄りサウンドで作ってましたが、これはまだコンセプトを大切にJ-POPと向き合ったアルバムです。
発表してからもう3年も経つんですが、今でもたまに聴いてます。特にこの頃から(自分の)録音技術が飛躍的に向上して、ドラムの音とかすごく気に入ってます(ぱんだっちもお気に入りらしい)。
他のアルバムが「陽」だとしたら、このアルバムはもしかしたら「陰」かも知れません。決して悪い意味じゃなく、チルに対するチルアウト的と言うか、箸休め的と言うか、そういう内容じゃないかな…と今となったら感じます。
個人的オススメは、大阪環状線リスペクトな(聴く人が聴けば分かる)tr.3『環状線』、80'sアイドル最盛期を『8時だよ!全員集合』ばりの豪華フルバンドで再現してみたtr.4『たそがれ色は恋の色』、ベースとドラム以外全てアコギだけで作ったtr.6『ひらけごま』、EPとしてリリースした拙作『ESP』の続編であるtr.7『草原郷』などなど・・これまた上げ出したらキリがありません。
特に少し昔の音楽(80〜90年代くらい)がお好みの方には、是非聴いてみて欲しいアルバムです。
『わさび』 ・・・ Chiquewa旧作(2014)
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後に(主にちぃさん作のジャケットデザインのため)「三部作」と呼ぶことになる作品群の第一作目。
ボカロ曲に行き詰まってた頃に「あ、なんかコンセプトがあれば作りやすいかも!?」…と思いつきで作り始めたのがこのアルバムです。なので、アルバムを通して割と一貫性がある…んじゃないかな?と個人的には思ってます。
などと言いつつも、かなり初期にピアプロでのみ発表したtr.4『Rhythm Of Love』やtr.8『プリムラ』もあったりして、Chiquewaの割といい加減な性格が出てたりもします。
確かこのアルバムは初めて名古屋のイベントに参加した時がCD初頒布で、客層の違いに戸惑いつつも、初めて「ジャケ買い」してもらって驚きつつ嬉しかった想い出があります。(熱田神宮で食べたきしめんが美味しかった)
オススメは、倒産する工場の最後のお花見をテーマにしたtr.2『咲くやこの花』、チョコレートへの熱い想いをぶちまけて(あわよくばCMかなんかで使ってもらえんかなーと思って)作ったtr.3『チョコレートリバイバル』、『いちくわCD』で神近まりさんに歌ってもらった曲のボカロ版tr.6『ぐるぐる』、、あたりでしょうか。いやぁ、これも敢えて選ぶのは難しいです。
配信ならずーっとありますが、CDはそろそろ廃盤かなー・・と思っているアルバムですので、このシャレオツなジャケットを手に入れたい貴方!迷っている暇はないぞ!(この前のマジカルミライでもそこそこ出たし、残数ごく僅かです)
『パンダ大作戦』 ・・・ ぱんだっちコラボ/旧作(2014)
【 "パンダ大作戦" 特設サイトへ 】
スパイパンダ(すーぱんだ)がやって来た!ぱんだっちとChiquewaがお送りする、珠玉の妄想サウンドトラック!オーケストラを駆使して奏でるスパイ・サウンドは、大人のスリルとムードがたっぷり。
ジャズ/ラテン・オーケストラ〜ムードミュージックがお好きな大人の方にどうぞ・・なんて感じのアルバムです。
てか、前々回ブログで既にご紹介してますので、詳しくは そちら をご覧いただきましょう。
このアルバムもそろそろ在庫が底をつき始めた&この間のマジカルミライで初めての方中心に割と頒布させていただいたので、もうあと数枚…ってとこです。
※このアルバムに限らず、在庫の尽きたアルバムはそれ以降は受注販売になりますが、材料も尽きると本格的に廃盤になっちゃって、基本的に配信以外では聴けなくなります。急げっ!
『ODYSSEY』 ・・・ Chiquewaコラボ/旧作(2013)
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ボーカロイドで描く大銀河ファンク絵巻、ここに参上!Chiquewaとぱんだっちのキャリアを賭けた一大プロジェクト!
ファンク、R&B(古い方)、ソウル、クロスオーヴァー・・この辺りがお好きな方にはきっとお気に入りいただけるはずです。こういう音楽って未だボカロじゃ少ない気がするんですよね。「ファンク」とか「ソウル」って名乗ってても、全然そんな感じじゃないのはよく耳にするんだけど…(そういうのをSNSとかで見かけると、割と聴いてる)。
「オヤジ臭え」とか、まぁ色んな意見もあるでしょうが、オヤジだもんな、実際www オヤジがいつまでもガキみてぇな音楽やってる方が痛ぇでしょ?…みたいな。
下品な煽りはさておき、このアルバムももうほぼ残数ゼロです。マジで5枚くらいしかないんだけど、実は何枚かご予約もいただいてて〜…なので、ブースに並べるほども無いかも、です。スマミセン!
こんな感じになっております。
価格はCD-Rだから実現した低価格!すべて¥1,000-ポッキリ!…と、非常にリーズナブルになっております。
※ちなみにこの売上げは、全て次回作の経費(CDの材料費や、必要な音源代など)&次回ボーマス参加費用になりますので、皆様方のご協力なくしてはChiquewaは音楽活動を続けられません!ので、何卒宜しくお願いいたします。。
それではそろそろ支度をせねばなりませんので、これにてドロン。
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