今週のピアプロ補完計画は、前回に引き続き昨年発表した最新アルバム『Sentimentalizer』より『光彩』です。
R&Bなサウンド、それも男性的ですかね。
アラフォーオジさんゆえ流行りの音楽にはすっかり疎くなってしまい例えが少々古くて恐縮ですが、BabyFaceとかUsherとかNe-Yoとか、ああいう人のサウンドを参考にして…るんじゃないかと思います。
【参考】When You're Mad - Ne-Yo (2006)
確か今使ってるDAW-PCを導入した時、システム動作テストがてら作ったのがこの曲なので、かれこれもう7年も前の作品になります。
シンプルがウリのうちのシステム |
この曲も前回の『私じゃない』同様「シンセ中心+リズムボックス」なサウンドですが、ポイントはズバリ!『ギター』でしょう。
元ロックスターでギターヒーロー(自称)の不肖Chiquewaが最も苦手とするギターのスタイルが、「歪み」…すなわち”オーバードライブ/ディストーション・サウンド”。
普段演奏するギターの99.8%程がアンプ直のクリーントーンな漢ですので、たまに録音などで突然こういう音を鳴らすと、ちょっとおっかなびっくりです。
ところが、お仕事などで求められる一番多いギターサウンドは、やはりロック系のドライブギターなんですよね。
一般的にギターというと「ロックスターがギュイーン!」なんでしょう。
ステロタイプと言わざるを得ません。
でも、頑張って弾きました。いかがでしょうか…?
歌詞の内容ですが、まぁよく有りがちな「女々しい男の嘆き」です。
こういう歌詞の歌は多いですが、個人的には女性には受けが悪い印象です。男らしさがないから、でしょうか?
ところが逆に、男性にはそこそこ受けが良い・・この差異が面白いと思います。
でも歌ってるのはルカちゃん |
こんな楽曲『光彩』、個人的にはアルバム中1〜2位の出来ですので、是非一度聴いてみてね。
ではー。
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